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ごあいさつ

自己決定を根付かせる!

お気付きではないかもしれませんが、すでに社会保障の大改悪が進められようとしています。
障害者総合支援法第7条の介護保険優先問題(障害者の65歳問題)でたくさんの仲間が裁判を起こしていたり、2017年に介護保険制度の要介護1.2を大幅に見直されるなど、冷酷な切り捨てが行われようとしています。いっていることとやっていることが違います。

・国民の2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで死亡する。
・2015年の20~79歳の成人の糖尿病有病率は8.8%で、11人に1人が糖尿病有病者と推定さ
 れている。
・65歳以上の4人に1人が認知症またはその予備軍だといわれています。
・性的マイノリティーに該当する人は13人に1人(7.6%)となる。
という時代になりました。無関係ではいられません。
いざ自分や家族・友人に該当することとなると、どうしたらよいのか分からなくて慌てても遅いです。
当事者になると「生きづらい世の中」と実感させられます。

誰かがどこかでこの流れを断ち切らなくては、世の中は変わらない。でも変化することを恐れている。私自身もそうでした。
何かを変えるには既得権益の抵抗を受けるのは明らかです。
「社会は変えられない」あるいは、「社会を良くしたいと頑張っているけれど、うまくいかない」と、諦めていませんか?
確かに一人でできることには限りがありますが、同じ価値観を持つ人々が集まれば社会を変えることができます。
「政治なんて変わらない」などといっても始まらないし、棄権をして後で文句をいっても始まりません。

福祉の恩恵を享受しているのは、先人たちのつくりあげてきたお陰です。
この恩恵を当たり前ではなく、恩返しをしたいと思い立ち上がりました。
いま、電動カートと手動車いす、自力での杖歩行では移動範囲が限られてしまいますので、本当は供託金の300万円+選挙運動費などあれば、車を買うか貯金をしたいところですが我慢しました。

私はイケメンや高学歴でもないですし、留学経験もありません。いじめられたこともあります。
漢字を間違えたり、途中、いいたいことを忘れることもあります。完璧な人間ではありません。どうか長い目で温かく見守ってください。よろしくお願いします。

哲学者カントの言葉をヘレンケラーが英訳したのがあります。
人とのつながり
視覚障害は「人と物」とをつながりにくくする。
聴覚障害は「人と人」とをつながりにくくする。

私はチャレンジド(障害者)と健常者をつなげたいと思います。
同時に障害者と健常者という表記もなくしたいと願っています。

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